コンピューターウイルスに関係する最新ニュース紹介【2018~2019年】

コンピューターウイルスに関係する最新ニュース紹介【2018~2019年】

インターネットを利用する方にとって「コンピューターウイルス」は常に注意が必要な厄介な存在ですよね。

ほとんどの方は何かしらの予防策は講じていると思います。
しかし、コンピューターウイルスも進化を続けており、対策していても感染した!ということが実に多いのです。

そこで今回ご紹介するのが、コンピューターウイルスに関係する2018~2019年にかけて掲載された最新ニュース情報です。
主に事件情報になりますが、現在のサイバー攻撃の傾向を知ることも対策を講じるうえで大切ですよね。

1.「コンピューターウイルス」に関係する最新ニュース!2018年~2019年

「コンピューターウイルス」に関係する最新ニュース!2018年~2019年
コンピューターウイルスは、悪意のある第三者によって作られる不正なプログラムです。
マルウェアの一種になり、特定の企業などを攻撃する「サイバー攻撃」が世界規模で拡大しています。

コンピューターウイルスを含めたマルウェアが進化している中で、サイバー攻撃も巧妙化しているので被害が後を絶たないのです。

「コンピューターウイルス」最新ニュース!2018年~2019年

ここからは、2018年~2019年の「コンピューターウイルス」を含めたサイバー攻撃に関係する最新ニュースをいくつかご紹介していきます。

約2割の企業がサイバー犯罪被害|国内では知財被害目立つ(Security NEXT)

2018年7月31日に公開された、過去2年間に約半数の日本企業がサイバー攻撃を経験しているとの調査結果をPwCグループが発表した記事になります。

PwCグループの経済犯罪に関する実態調査は2年に1度行われ、今回は2017年6月21日から9月28日にかけて実施された調査結果です。世界123の国と地域から7,228件の回答が寄せられ、日本国内からの回答は182件で、その結果をまとめたものになります。

過去2年間でサイバー攻撃の対象になったことがある日本企業は50%と、約半数の企業が何らかの被害を受けているという結果が出ています。2年前2015年の同調査からは35ポイント増加し、種類別では以下のようになっています。

  • マルウェア:32%
  • フィッシング詐欺:19%
  • ネットワークスキャニング:18%

このように、ウイルスを含めたマルウェア(悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称)による被害が最も多く、年々被害の拡大が懸念されています。

ネットを見ていたら突如「システム警告!」 新たな偽警告にご用心(おたくま経済新聞)

2018年12月10日の「おたくま経済新聞」のWEB版のニュース記事です。
その内容は、インターネットを閲覧しているとき突然画面が切り替わり「システム警告!」が表示される新たな偽警告に注意!というものです。

以前発生していた「おめでとうございます!」と似た手口のもので、今回のケースの最終的な被害は「偽セキュリティソフトがインストールされ、製品版の購入と称して金銭を騙し取られてしまう」いわゆる詐欺被害です。

金銭を騙し取られるまでの具体的な流れは、偽警告画面の「更新」ボタンを押すと、PC修復プログラムをダウンロードするよう促されるそうです。そして、その画面から「ダウンロード開始」を押してしまうと、偽セキュリティソフトがインストールされます。

インストールした偽セキュリティソフトでスキャンを実行すると問題が検出され、修復しようとすると製品版の購入を促されるという流れで金銭が騙し取られています。

万一騙されたときの対応として、「ウイルス感染前であれば、ご使用のセキュリティ製品のウイルス検出機能により最終的に感染するマルウェアを検知する、Web対策機能により不正URLへのアクセスをブロックするなどの対策によりマルウェア感染を防ぐことができます。」とのこと。

この記事の教訓として、不審な広告に騙されないことに尽きますが、セキュリティ対策ソフトを利用しておくことで対策を講じることができます。

悪名高い10種のコンピューターウイルス(BIGLOBEニュース)

2019年2月9日に公開された事件などのニュースではないですが、悪名高い10種のコンピューターウイルスを紹介している記事です。

人間が感染するウイルスと同じようにコンピューターもタチの悪いウイルスに感染します。
世界には10万種以上のコンピューターウイルスが存在すると推定されているが、中には100万種を超えるという説もあります。

この記事では「非常に悪名高い10種のコンピューターウイルスを紹介しよう!」ということで、10種類の極悪なコンピューターウイルスが紹介されています。現在は幸いにもほとんど犯罪に使われていないようです。

ということで、以下の10種類のコンピューターウイルスが甚大な被害をもらしたウイルスです。
10:Morris worm
9:オメガのタイムボム型ウイルス
8:Melissa
7:LOVELETTER(別名 I LOVE YOU)
6:Agent.btz
5:Flashback
4:SasserとNetsky-AC
3:SLQ Slammer
2:Storm Worm
1:Code Red

以上の10のウイルスは現在出回っていないようですが、日々新たなウイルスが生み出されているので、セキュリティ対策は厳重に行っておくことが重要です。

2.まとめ

今回はコンピューターウイルスに関係する最新ニュースとして3つご紹介しました。
過去2年間でサイバー攻撃を受けたことがある日本企業は50%にもおよび、手口が巧妙化していることから対策していても防ぐのが難しい状況だといえます。

コンピューターウイルスに関しても、悪意のある第三者によって日々新たなウイルスが生み出されています。
セキュリティ対策ソフトの利用はもちろん、不審だと感じるものは開かないほか、間違って開いたときも不審なURLやファイルを絶対にクリックしないことが重要です。

このようにインターネットを利用する側が対策を意識していれば、おのずとウイルス感染のリスクは低くなると感じませんか。

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